損害賠償
会社から一方的に退職扱いとされた労働者が未払賃金等を請求し、解決金として100万円を回収した事例
- 交渉
- 損害賠償
- 解雇
- 訴訟
<事案の概要>
相談者は、勤務中に交通事故を起こして受傷し、会社の指示により一時休業していました。
約半月後、職場復帰についての連絡をしたところ、会社から、社内には相談者の居場所(仕事)はないので、他の会社に移籍してもらいたい、移籍を断るのであれば会社を辞めてもらうしかない、と言われました。
相談者が移籍を断ると、退職合意書への署名を求められるなど退職を強要される状況となり、対応に困っ
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労災被害の案件にて、総額約3000万円(労災・被告会社支払分含む)を獲得することに成功した事例
- 事故
- 労災
- 損害賠償
- 訴訟
事案の概要
依頼者は、某県内にある会社(メーカー)の従業員として勤務していた男性です。ある日、いつものように作業に従事していたところ、約1トンの重量を有する器具の下敷きになる事故(以下「本件事故」といいます。)の被害により、胸椎破裂骨折などの重症を負いました。
本件事故の後、治療のため入通院を繰り返しましたが、最終的に会社を辞め、労災申請を一部行った段階で、当事務所にご相談に来られました。
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うつ病で自殺した従業員の遺族からの依頼で、会社に対し損害賠償請求訴訟を提起し、1000万円を超える賠償金を支払う内容で和解を成立させた事例
- 損害賠償
- 精神疾患
- 自殺
事案の概要
依頼者はうつ病で自殺した従業員の遺族でした。 使用者会社は日本でも有数の大企業で、弁護士を通じてうつ病の発症を否定して、使用者側の安全配慮義務の違反も無いと、会社の一切の責任を否定していました。
解決に至るまで
当事務所が依頼を受け、使用者会社を相手どり、使用者側会社の安全配慮義務違反によって従業員がうつ病を発症し、自殺に追い込まれたと主張して、損害賠償請求訴訟を提訴しました
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